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テイルズオブデスティニー

よさんかああっ!! ミクトラン

自称、天上界を統べる「天上王」
優れた剣の使い手であり、同時に優れた科学者でもあったという。

物語のバックボーンである天地戦争に於いて
天上軍の技術と結集し、外殻形成を行うも
ソーディアンチームの手によって失敗。肉体が滅ぶ。
だが、自らの思念体を、己を討ったソーディアン
ベルセリオスのコアに照射することで、生き永らえる。
その後、1000年の時を経て再び暗躍する事となる。

テイルズシリーズとしては珍しく、完全な悪として描かれており
リメイク前では、中々えげつない事をしていた。
……が、リメイク後では変なダンスを踊る兄ちゃんになっている。

またリメイク前と後では、若干設定と性格が違う。
また強さは段違いである。
リメイク前では、何もする事なく袋叩きにされるという
不遇のラスボス。
ヘルスライサアアア! ミクトランイグゼシブ

ミクトランが神の眼の力を得て進化した姿。
リメイク前の「NEOミクトラン」とは比べモノにならない
戦闘能力を誇る。普通に戦うと超強い。

暴走状態にある為か、台詞が随分とイカれている。
ヒャハハハ笑いの似合いそうなその台詞回しが
筆者の心を掴んで放さない、らしい。

実は生態兵器らしい。


世界名作劇場 レ・ミゼラブル〜少女コゼット〜

母はファンチーヌ
義父はジャンバルジャン
で、旦那さんは……
コゼット

十数年振りに復活した世界名作劇場の主役。
なんでも薄幸な少女らしい。
マドレーヌ市長こと、ジャンバルジャンが養女として迎えいれた。

伝家の宝刀ともいえる、幼女いびりは健在らしく
世界名作劇場が帰ってきたのだと実感させられる。
妙に可愛い絵になっているのは時代の流れだろうか。

が、しかし。
原作レ・ミゼラブルでは
あくまでジャンバルジャンが主役であり
コゼット自身は重要人物という役割である。
酷い目にあっているのはコゼットよりも
むしろ母親のファンチーヌであり、そりゃあ酷い目にあう。

コゼット自体は、むしろ後半は幸せそのものであり
物語にもマリユスに焦点があてられて……
つまり、影が薄い。とても薄い。……はずである。
あくまで、筆者の記憶違いでなければ、だが。

スウィートホーム

わたしの あかちゃんを かえせ!
あなたのこどもは しんだんだ!

間宮夫人

稀代の天才画家、間宮一郎夫人。本名不明。
かつては聡明な才女として、夫に力添えをしていたが
自身の子をとある事故で亡くし、狂気に執り付かれる。
その狂気は、死して尚尽きる事は無く
主無き間宮邸に悪霊として君臨する事となったのである。

狂気に支配された彼女の時間は
幸福だった日々のまま停滞しており、
自身の死にも子供の死にも気付く事なく
幸せな家庭を邪魔する侵入者に、死による報復を与える。

彼女の周りには様々な悪霊が存在し
それが更に彼女の姿を醜悪なモノと変え、
力となっているようである。

最早怪物と呼ぶに相応しいまでに変貌した彼女だが
最後は、現実を突きつけられ
最愛の子供の亡骸と共に、
清らかな姿のまま天へと昇っていった。

アイコンは変貌後。目あり目なし


JOJOの奇妙な冒険

だが断る
岸辺露伴

杜王町在住の漫画家。19歳(物語当時)
尊敬する漫画家はこせきこうじ(嘘)らしい。
代表作はピンクダークの少年。

漫画家、というキャラだけあって
この作品の作者のなんらかを投射していると思われる。
だが、そのあまりにブっとんだ行動に
荒木先生はきっと蜘蛛を食べた事がある!!
と信じてやまない読者も存在しているのだとか。

作者自身にも愛されているキャラのようであり
短編集から他の部へのゲスト出演なども果たしている。
その際、1日2、3時間程度の速さに感じる
時間の加速を体験したようだが
彼だけは律儀にキッチリ締め切りを守っていたようである。
色んな意味で凄すぎる。

「だが断る」
「この岸辺露伴の最も好きなことは 自分で自分のことを強いと思っている相手にNOと言ってやることだ」

デトロイト・メタル・シティ

愛称はクラウザーさん

ヨハネ・クラウザーU世

インディーズ界のカリスマメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」のボーカリストであり地獄からの死者。年齢不詳。
一部から熱狂的なまでの支持をうけている、必殺技のポリ殺しは、まさに地獄からやってきた悪魔の帝王と呼ぶに相応しい技である。
代表曲は「SATSUGAI」「悪い恋人」など。
「俺は音楽に感謝している。ミュージシャンにならなければ猟奇的殺人者になっていたから……」(「僕はお母さんにも"いい感じね"って言われるような音楽がしたいんだ……」と読む)
の名言はあまりにも有名である。

本名は根岸崇一 23歳
大分県は鮎の町犬飼町に住む農家の息子である。

勝負師伝説 哲也

達者で打ってるの図

魔眼発動

印南善一

ガン牌と呼ばれるイカサマ技を使う玄人(ばいにん)
本作の主人公である「坊や哲」を麻雀の世界へ誘った人物である。
極度のヒロポン(覚醒剤)中毒で、竹の目を記憶し牌がどこにあるかを見分ける。
「坊や哲」との激闘の末に敗北、雪の中、血痕と共にその姿を消す。
その後、北海道は函館の地で彼の噂を聞くことになるのだが……

キャラのモチーフは阿佐田哲也著「牌の魔術師」より
左利きの雀鬼・印南

闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才〜

倍プッシュだ

悪鬼羅刹

星が……降りたかな?
赤木しげる

後に「神域の男」と呼ばれ、裏社会に君臨する事となる男。
13と言う若さでありながらその狂気とも言える
才能の片鱗を垣間見れることができる。はたから見たら化物的な存在。

元々は「天」という漫画の脇役的キャラであったが
そのあまりの魅力に、天においての主人公の存在を喰うわ
赤木の若い頃を描く連載が始まるわで、読者から見ても恐ろしい程の化物である。

挙句の果てに、天の16,17,18(最終巻)巻の丸々3巻使って
赤木の死を描くという、作者の尋常ならざる寵愛っぷりを見ることが出来る。
麻雀漫画というジャンルでありながら、麻雀を一切せず
淡々とした語りだけで3巻分を全て使うというのも凄い話だ。

アカギという作品を読むにあたって
天の最終エピソードは読んでおいて損は無い。アカギを読んで無くても損は無い。
必見。

下のはオマケ。老アカギ。リファインして少しはマシに

コナミワイワイワールド

顔色の悪さも天下一品

カメラパンしてドーン
ワルダー

古きよき名作『コナミワイワイワールド』のラスボス。
自分の知る限り、ファミコン史上最大の敵。
その大きさたるや、何と約2.5画面分もあり
グロテスクな姿と相俟って恐ろしく迫力があるボス。
迫力がありすぎて、ゲーム好きの幼い少年少女達にトラウマを残す。

ただ、強さ的には大した事は無く、むしろ弱いという面白い敵だった。

カメラズーム版も用意。お好みに合わせてどうぞ。

BLEACH

腕ごと置いて退がりたまえ

私が天に立つ

藍染惣右介

週刊少年ジャンプで連載中の
BLEACHに出てくる某韓国俳優にソックリなキャラ。

常ににこやかな笑顔で、物腰も柔らかだが
この漫画の黒幕だとか。

彼の口からは良く名言が飛び出す。
無敵の力で暴れまわったり、完全催眠をしてみたりと
割と何でもありのキャラである。


ボボボーボ・ボーボボ

その者無限の高み!! 電脳六闘士・J

サイバー都市の動力部を守る電脳六闘氏最後の将
紳士的な態度をとる素敵タマネギ。
黒太陽真拳を繰り出し、ソフトンを倒し、ボーボボ達をも苦戦させる
たまに変なキャッチコピー(その者無限の高み!!)を出す
その後再登場するが、K扱いされ、無念の退場となる

WILD ARMS ?

あなた、怖い子ね…… きれいなセリシア

ノーコメント。
獲物は出刃包丁 ラクウェル・金子

ノーコメントその2.

星のカービィ

GET IT! メタナイト卿

カットイン風の全身絵
適当にGET IT!とか
言わせるときにお使いください
てか、もしかして
こういう動きのない
カットインって使えるのかな



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